きららの森

本日は、ビデオカメラをかついで、設楽にあるきららの森に行ってきました。

このきららの森は、愛知県では、二番目に早く紅葉が始まることで知られていますが、そのメインとなるのは、ブナ等の原生林と、植林した場所を復元している 林です。もちろん楓もありますが、赤より黄色が多い紅葉です。

その美しさは、目で見える美しさだけではなく、音で、香りで、風で感じることができる、自然の美しさ。古都の紅葉より、間違いなく癒されます。

普段歩き慣れていない人には、少々辛いかもしれませんが、時間に余裕があれば、是非東海自然歩道を歩いてみてください。きっと、私が言っている意味がわかります。

ただ残念なのは、全体的(他の場所も同じでした)に、葉が痛んでいることでしょうか。これは、台風の影響もあるようです。また、既に葉がほとんど無い木もありました。

そんなことをさしおいても、本当に癒される場所でした。皆さんも、明日か3日にでも、行かれてみては如何ですか!

因みにその帰り道、「まだ天然あゆあります」の看板を見ていて、枯れ葉でタイヤをすべらし、バイクを転かせてしまいました。幸い、レースをしていた時に、スライダーを付けておいたのと、転ける前に飛び降りたので、バイクも私もほとんど無傷ですみました。

いや〜っ、ビデオカメラ、壊さなくてよかった〜っ。